オークス。
１着ブエナビスタ
２着レッドディザイア
３着ジェルミナル
桜花賞と同着順。
４着はブロードストリートだったが
明らかに３着には届かず。
完敗。
しかし、今年初めての当たりでもある。
予想通り当たり負けである。
タラレバは無いのは承知でいうと、放馬したワイドサファイアは
残念であった。
複勝と３連単、馬連の関連馬券は戻るが微々たる割合でしかない。
回収率１％未満である。
しかしながらレース自体はオークス史に残る名勝負であった。
騎手のミスをも挽回する馬の能力たるや。
１頭だけ３３秒台の上がりを繰り出してハナ差捉えるとは見事としか言いようがない。
凱旋門賞も豪脚で突き抜けて２、３馬身ちぎってほしいものである。
本当、順調にいってほしい。
ダノンベルベールも善戦したが上位3頭はやはり強かったということだろう。
いよいよ今週は日本ダービー。
強い馬が勝つのか、運のある馬が勝つのか。
アンライバルド岩田はワイドサファイアの放馬の影響が
心配。
コメントが「今度はちゃんとゲートにたどり着きたい」
だったのがちょっと笑ってしまった。
四位は馬に乗れるのか、
横典は男になれるのか、
武豊は５勝目を挙げるのか、
岩田は緊張しないのか、
藤岡康は最年少ダービージョッキーになれるのか、
アンカツフィフスペトルは連がらみするのか、
アイアンルックは？アプレザンレーヴは？
今週末も興味はつきない。
どの馬が勝ってもドラマがある。