難解だぁー
これはこの秋一番の難解G1レース。
実績でいけば、断然去年の天皇賞馬トーセンジョーダンなんだが。
いまググったところこんなニュースが。
中央道事故で関西馬６頭立ち往生／天皇賞
http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20121027-1038702.html
前日輸送中の関西馬トゥザグローリー、トーセンジョーダン、アーネストリー、サダムパテック、シルポート、ジャスタウェイの６頭が立ち往生する事態になった。
あと、今年は天覧競馬なんですってね。
思い出すのは松永幹夫ヘヴンリーロマンス
今年は牝馬が出ないんだね、、、
どころか、せん馬って天皇賞出られるようになったの！？
さすがに、松永幹夫厩舎からの出走馬はいないようですが、なんかあるよね、これは。
ルーラーシップ。
香港のG1レースをあっさり制した、国内ではオルフェにつぐNo.2の実力馬。
しかも、母エアグルーヴ。ヘヴンリーロマンスの1代前の女傑天皇賞馬。
ついでに、姉アドマイヤグルーヴは先週天寿を全う。
馬体重の増と調教の状況は気になるものの、絵的にはこの馬が一着が一番合う。
「統治者」
だし。
あとは、ジョーダン、アーネストリー、ダークシャドゥ、ジャガーメイル。
三歳馬も軽視するわけではないが、フェノーメノ>カレンブラックヒルの評価としたい。
あとは時事ネタとして、尖閣馬券
トーセンジョーダン
ナカヤマナイト
ダークシャドゥ
でもやっぱ、ルーラーシップ頭でマルチ三連単が、秋全勝への最有力となりそう。