桜花賞
本命18ハープスター
対抗15ホウライアキコ
単穴06レーヴデトワール
連下筆頭12レッドリヴェール
特注03コーリンベリー
買い目
三連複
18-1215-030609101213151617
ワイド
三連単
18→06→09101215
18→09101215→06
18→15→09101216
解説。
18ハープスターは、臨戦過程、調教ともに文句なく、暮れの阪神の借りを返すでしょう。
二番手が問題ですが、
調教からは、
1.CW12.0～11秒台を出している馬
2.自己ベスト更新の馬
を探しました。
1.02,05,06,15,18
2.03,04,08,10,12,13,15,18
15ホウライアキコは、早熟だとか終わった馬だと思われていますが、桜花賞2着で思い出すエフティマイアのように復活してもおかしくない調教。CW66.0-11.9と栗坂でも53.9-12.3の自己ベストタイ。
坂と上がりタイムが早い決着に向かないのは重々承知のうえで、穴を狙います。先行積極策での粘りこみを期待します。
対抗06レーヴデトワールは、言わずと知れたレーヴ一族、阪神1600は2頭の姉がJFを1,2着。早熟×怪我が多い薄幸な血統ですが、鞍上福永は人気のない馬を桜花賞3着にもってくることにかけては天下一品。
調教の裏付けもあり、CWで66.0-12.0と地味にいい時計出しています。前走2,200mのすみれSを使ったのは謎ですが、松田博丼まであると見て2,3着付の三連単に組み入れました。
12レッドリヴェールは、無敗のG1ウィナー。ハープにも勝っている唯一の馬なので、侮れません。実績のある鉄砲なのですが、3歳牝馬、どう転ぶか分かりません。一応三連複の2列目にしておきました。
03コーリンベリーは、ダート3連勝中の異端児。初戦は芝でベルカントに大敗しているようです。
調教2本はいくらなんでもG1としては軽いですが、前走昇竜SのVを見ると、逃げから中京の坂を登ってさらに加速、4馬身差をつけて逃げ切りは立派でした。本当は時計のかかる馬場がいいんでしょうが、3着に残ったことを考慮して03からのワイドを買いました。
まあうだうだ書きましたが、ギリギリ桜の残る阪神競馬場、3歳牝馬の桜の舞を楽しみましょう。当たればなおよろし。
