後半6か月分、まとまったんで一気にいきます。
つぶやき結果のまとめ:リンク
3レースほど好調教のつぶやきが発掘できなくて、全重賞網羅というわけにはいかなかったが、ほぼほぼ毎週のライフワークとしてつぶやき続けることができたのはひとえにTwitterフォロワーの方々あってのことだと思います。
他にデータがないのでこのレートがどの程度のものなのかわかりませんが、調教穴馬が複勝圏に来た時の人気平均が4を超えていることからも、調教をベースとした対象馬ピックアップはオッズ面で有利だとは思います。
これが、毎週毎週続けて複勝圏率が5割になったとして(昨年は平均0.25くらい)、人気が平均1.5とかでは大きなリターンは得られないでしょう。
競馬は人気馬を買い続けても、最終的に負けるそうです。
100%当て続けることはできないのです。
中には5,6頭つぶやいてすべて複勝圏外というレースも(かなり)ありましたが、もっともっと馬券の買い方を工夫して払い戻しを受けられるようにフォームを整えようと思います。
三連複でも、ワイドでもいいんだけど、今考えているのは
1.調教穴馬-1人気とのワイド
2.1人気-調教穴馬2~3頭-3連複総流し (紐荒れが見込まれるレース)
3.三連複7頭ボックス(1人気が飛んだりしそうなレース)
4.1人気、穴馬との1,2着固定3連単総流し。
5.1人気、穴馬との1,3着固定3連単総流し。
あと、特に盲点となるのが馬連。天皇賞の10番人気ステファノス◎で、勝てたのは馬連を買っていたから。(1人気とのワイドも買っていましたが)
逆に、ジャパンカップの7人気ラストインパクト◎で1銭も払い戻しを得られなかったのは、馬連を買っていなかったから。
同様に、有馬記念でほぼ元返しとなる配当を得られたのも、◎09サウンズオブアースから07ゴールドアクター(好調教5傑)への馬連を押さえていたから。
三連系の破壊力は抜群だが、穴馬を軸にするならば1人気との馬連ワイドは元返しとなる程度にはおさえておくべきだろう。1人気に信頼がおけるならば小点数でもよいし。
まあ、まだまだ馬券的には検討の余地がある。そして調教眼としての今年の課題は、
・厩舎以外で仕上げてくるパターンを認識すること
・美浦南W好調教を見落とさない
・重賞で調教緩くて人気の馬を思い切って消すこと
このあたりかな。
本当に競馬に勝ちたければ、毎週重賞で馬券を買うなんて最もやってはいけないことで、調教でエッジを得られるレースだけに集中することが必要。
だから今年は好調教をつぶやきつつBETするレースは絞ることにする。
ということで次は1月5日(火)東西金杯を楽しみにします。