2015 日本ダービー 回顧


1着14ドゥラメンテ
2着01サトノラーゼン
3着11サトノクラウン
4着13リアルスティール
5着03コメート
2015年ダービーの結末は、ただただドゥラメンテの強さだけが際立った結果となりました。
普通に乗って強い。
ある意味、本命にした騎手も、馬の能力では勝てないことをわかっていたのかもしれない。
ということで、大勝負も大ハズレ。
馬券を買うフォーム以前に、人生のフォームが崩れ始めていると感じる今日この頃。
そして、G1レースの最近の馬券成績を見て驚愕の事実が発覚した。
今年のG1レース9戦0的中
…これはまだ驚くに値しない。
昨年の秋冬G1戦績、的中が朝日杯と有馬記念の2鞍のみ。
しかし両方ともトリガミ。
的中して、プラスになったレースまで遡ると…
なんと、現地観戦したイスラボニータの皐月賞まで遡る。
…1年以上前じゃん!
これは、もう何か大きな、思い違いをしているのではないか?
安田さんのマークミスを嗤っている資格などないのであるよ。
勿論、◎○▲が一切合切絡まない訳ではない。好調教穴馬も複勝圏に来たりはしている。
しかし如何せん馬券が当たっていないとい事実がそこに横たわっている。
フォームが大事という話があるが、そのフォームで結果を残していれば、不調時でもいたづらにフォームを変えないという選択肢はあるだろう。
しかし、1年以上の期間、結果が全く出ていないってことは、やり方考え方を根本的に見直す必要があろう。
真面目なギャンブラーって言葉は可笑しいかもしれないが、結果を残しているギャンブラーは、たいていクソがつくほどの勤勉さで対象に向かって行っている。
自分自身色々な事に手を出し、フワフワ浮揚して地に足がついていない感覚がものすごく、する。
ルールを決めてそれに従うこと、これを疎かにすればたちまち転落をするだろう。そのルールが存在しないとすれば、何を以って我が身を律することができるというのか。
よく考えてみよう。