2015 秋華賞 回顧


1着18ミッキークィーン

2着09クイーンズリング
3着06マキシマムドパリ
さて、展開だけは予想通りであったが、いかんせん黛J速すぎた。
1000m通過57秒台。
じっと見つめていたが、この声を聞いたときは正直終わったと思った。
せめて59秒くらいなら…
当然直線でバテる。直線入って少しだけ保っただけに、勿体無かった。
タラレバで無茶言えば武豊Jなら逃げ切れていただろうね。まあでも躊躇なく逃げてくれて良かったよ。
で、煽りを食ったのが二の矢に指名したレッツゴードンキ。
やはり馬という動物で、先頭に立ちたがりたい個体は、前に自分以外の馬がいるのを良しとしないんだろう。あのハイペースに巻き込まれてジエンド。そこまで展開読めなかったのが敗因だろうな。
飛んできたのはオークス馬ミッキークィーンだった。強かったよね。
2着クイーンズリングは好調教の団子の一角で挙げていたので特に驚きはしなかった。今日はデムーロ調子良かったからね。
二の矢をドンキにしたのは素直に失敗だったね。
残りG1全勝する宣言もここでアウト。
また来週一からやり直しです。
来週は昨年的中の富士S、血統馬券がズバリ決まる菊花賞。気を取り直して予想します!