豪華なメンバーがそろった毎日王冠。ちょっと人生を変えるくらいの、この秋一番の草刈り場になると思っている。
好調教から
リアルスティールはこちらのツイートも。
08リアルスティール
栗東坂
49.6-36.4-24.4-12.3
これは栗東坂調教番長ネロに次ぐ速さである。
どうも、本番の天皇賞ではデムーロはサトノクラウンに乗るので、前哨戦のここは勝ちきりに来ているのではないかという憶測。
勝てるところはきっちり勝つ、彼らしいやり方で好感が持てる。俺の馬券回収率は2%だけど。
09ヤングマンパワー
南W80.4-65.8-52.0-38.4-12.9(6)BEST
ベストタイムは(7)なのでアレだが、各ラップすべてにおいてベスト更新。名前で舐められる美味しい存在。
12サトノアラジン
CW11.5 11.6 二週続けて。
土曜の2歳重賞サウジアラビアRCは、唯一CW11を叩き出したダノンプレミアムが優勝。
CW11を信じる者は救われる。今回も大外、鞍上は土曜にそのダノンプレミアムに乗っていた川田。
人気2頭についても言及しておく。
01ソウルスターリング
本数は8/25から坂路11本、南W4本の計15本と乗り込み十分。
9/27には馬なりで南Wベスト67.3-51.0-37.5-13.2を記録。こりゃしゅごい。
まあ勝っても驚きはしないが、3歳牝馬がいきなり古馬の一線級にぶち当たって勝てるんかいな、上位もあるのか?
そこが引っかかってしまう。
02マカヒキ
8/27から栗東坂8本CW4本、CW11は一度もなし。9/14の坂52.1-37.9-24.7-12.3馬なりが目立つ程度。
気になるのは鞍上ウチパクさんの成績。
重賞の成績不振もさることながら、
金子馬騎乗時の重賞成績、さかのぼれるだけさかのぼって、
4-0-2-19/25
ピンクカメオ、カミノタサハラ、デニムアンドルビー、デニムアンドルビーの4勝。
いずれも3歳重賞
3着はいずれもG1で、デニムアンドルビーのオークス、安田記念のフィエロである。
出遅れからまくって道中脚を使い直線失速のパターンが脳裏をよぎるので安心して買えない。
いや、ウチパク騎手は大好きなんだけどね。
(続きはこの下にあります↓↓↓↓)
というわけで実質5頭立ての5連単でもいいくらい。
◎08リアルスティール
〇12サトノアラジン
▲09ヤングマンパワー
△01ソウルスターリング
△02マカヒキ
馬券は、081209の三連単ボックス。
◎〇から△への三連単も、買っとこうかな。