2017 阪神JF回顧
回顧サボってた
1着11ラッキーライラック◎
2着07リリーノーブル 無印
3着04マウレア 無印
見事、◎ラッキーライラック石橋脩騎手が、天皇賞ビートブラック以来のG1レース2勝目。
オルフェーヴル産駒は初世代が2歳重賞勝ちからG1も勝ちを収めました。
もう一頭のオルフェ産駒ロックディスタウン(1人気)は9着。
やっぱり競馬は調教だな。
(当たればアトヅケで何とでも言える)
ただ、順調さが調教タイムに現れていたのは紛れもない事実。
1週前の、チャンピオンズカップで◎を打ったゴールドドリームだって、プールをガンガン泳ぎながらも栗東坂ベストを叩き出していたわけで、信じるものは調教タイムなんです。
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2着リリーノーブルは全く目に留まらなかった。これは上りを33秒台で足切りしていて、34.0のこの馬が引っかからなかったのが無印にした要因か。来年は34.0も候補に入れよう。
調教も突出した時計がなかったと判断した。
3着マウレアは、戸崎の関西ということで速攻無印にしたうえ、赤松賞をドスロー低レベル戦とばっさり切ったため。
〇17コーディエライトは13着。
理由はちょっとわからない。返し馬の時に気が入りすぎ、とは和田Jの談。
▲01サヤカチャン14着。
こちらもちょっとわからない。全体的に元気がなかった、と松岡J。
△筆頭13トーセンアンバー12着。切れる脚が今回出ていない。
△05ラスエモーショネス、17着。
これははっきり、距離短い方が活きると思った。ファストネットロック産駒はそういうことでしょう。1200m戦で大きく買う。
ラストは脚色が鈍りました、と幸J。
◎1着は素直にうれしいものの、馬券が取れないとちょっと、ということで単勝も押さえる作戦に出る。
12/16土曜は、ターコイズSがうまく好調教馬筆頭+単勝がハマってくれたので、これで勘弁してくださいということで。