2018 フェブラリーS



2018 フェブラリーS

◎ゴールドドリーム

昨年暮れのチャンピオンズカップでは、8番人気で快勝。◎を打ったものの、テイエムジンソクを無印にして馬券は取れなかった。
<2017 チャンピオンズカップの予想>

今年のG1は、まずは単勝縛りということを念頭において、ゴールドドリームの単を5k行く。2倍つけば御の字。

人気のジンソクをどうするか。意固地で無印もどうかなと思ったが、チャンピオンズカップのことを考えると2列目には入れないとという評価。

ひとまず調教見てみる。

ゴールドドリームは、チャンピオンズカップの時と同様、プールで34周。栗東坂自己ベスト50.8に対して2月14日に藤懸Jが騎乗して49.8-12.1.
チャンピオンズカップの時に11.8だったのには及ばないが5Fベスト更新。
仕上がっているといって問題ないだろう。
今回は人気するから妙味少ないものの、堅軸でよいと思う。

レッツゴードンキは11月8日から2月15日まで坂路を23本。
2月8日に岩田J騎乗で497-12.0の5F自己ベスト0.3秒短縮。
しかし、いかにG1馬だとしても初ダートがフェブラリーSで好成績を残した馬が少なく、手放しで推すことはできない。

ケイティブレイブ、栗東坂51.6-12.5は自己ベストタイ。目野調教師は2月で引退。当然、ここは勝ちたいところ。

アウォーディー、CW11.7

テイエムジンソク、2月14日 古川Jが乗ってCW半哩51.1-37.9-12.3。2月7日にも調教師騎乗で51.2-37.5-12.4 半哩のベストを更新

ロンドンタウン CW51.8-12.4、51.1-12.1、51.0-12.1と3週続けて好時計。ベスト49.6-12.1には及ばないものの好調。

ノンコノユメ プール主体で22周。2月14日に内田J騎乗で南W53.5-38.9-13.7(6F5F省略)3Fの時計がいい。

ララベル これ私の勘違いでポリと書いたが、印西にある小林分場というコース、ダートらしい。2月7日に68.7-52.3-38.3-11.8、2月14日に66.1-50.4-37.1-11.4
ベストの時計が65.6-49.9-36.7(1ハロンの表記なし)なのでベスト更新というわけではないが、ラストの時計は速い。大穴に抜擢したい。







(続きはこの下にあります↓↓↓↓)






ということで、展開とかはあまり深く考えないが(逃げ馬が多いが差しにも有力馬がいる)、地力の違いで◎ゴールドドリーム。人気しすぎているのが気にはなるが、しょうがない。

〇はララベル。
かなり思い切った感じもするが、馬主は吉田照哉氏だし、縦縞の勝負服はフェブラリーSでは侮れない。
フィギュア男子の日本人ワンツーにつづいて縦縞ワンツーかよ!買えねえよ!
というボヤキをよそに的中させたい。

▲はノンコノユメ。昨年のフェブラリーSは◎モーニン〇ノンコノユメと復活を期待したのだがかなわず。モーニンは芝に行ってしまったが、ノンコノユメは前走の根岸Sを快勝。去勢してだいぶたつがようやく力が出せるようになってきたということでもう一度印つける。

△筆頭 テイエムジンソク。まあチャンピオンズカップの二の舞(初コースだし、とかの理由で無印)を避けるために印を回す。

以下、アウォーディ、インカンテーション、ケイティブレイブ、ロンドンタウン、サンライズノヴァまで。

ニシケン、ドンキは無印とした。

買い目は、単勝14ゴールドドリーム
ワイド 7-14

余裕があれば3連単フォーメーション

14,07->14,07,12,10->14,07,12,10,04,06,02,11,16,+15
48点



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