2018 天皇賞春 回顧





2018 天皇賞春 回顧

1着12 レインボーライン ◎
2着11 シュヴァルグラン △
3着08 クリンチャー △

12着10 サトノクロニクル 〇
7着 16 スマートレイアー ▲

久しぶりにというか今年G1で初めて◎が1着に。
2着は最後まで迷ったシュヴァルグラン。G1馬は強し。あとやっぱりハーツクライというかトニービン持ち。

ということで馬券は取れず・・・買い散らかした軌跡は、いちおう私的メモなのでのっけておく。

入線後、レインボーラインがまさかの下馬。
その後2時間くらいしてJRAからは跛行の発表だが、まだ予断は許さない。
レインボーラインにはだいぶ馬券を取らせてもらったので、何とか生きて命をつないでほしい。

レインボーライン岩田Jの騎乗は見事の一言につきる。後方でじっとして、京都の坂も他馬が動く中じっくり上ってゆっくり下りた。
インをついてぐいっと伸びたところがゴール。

ボウマンもボウマンで素晴らしい騎乗。あれで2着に残れるのはG1馬ならでは。

対抗サトノクロニクルは末脚が命の馬なので、さすがの川田Jもまだまだといったところか。
ポジション押し上げはもう少し早くないと、一番キツイところで動いた(動かされた)感じ。

単穴スマートレイアーは馬体の白さが際立って、最後の直線で大外からブンブン伸びてくる様は素晴らしかった。上がり3F35.3は勝ち馬レインボーラインの35.2についで2位である。

3着クリンチャー三浦皇成Jもあっぱれな騎乗。テン乗りで、かつ前走武豊Jでさえ手こずった同馬を早仕掛けから3着に持ってくるわけだから及第点。次走は凱旋門賞の前哨戦フォア賞らしいが、たのしみである。







(続きはこの下にあります↓↓↓↓)






馬券は、日和見三連複
1206-120610-たくさん(しかもシュヴァルは切った)
12頭いっくん3着付け総流し、
12頭蛯名J2着付け流し、
12-16ワイドなど、すべて水泡と帰した。
頭空っぽにして、シュヴァルを2着付けにするとか、、、どう考えてもたどり着けない結論だった。2-1-4人気で三連単1万円台は美味しかったね。



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