2014 フェブラリーステークス 回顧


2014フェブラリーステークスは衝撃の幕切れ。
1着13コパノリッキー
2着15ホッコータルマエ
3着11ベルシャザール
なんと、16頭立て16番人気コパノリッキーが優勝!
鞍上の田辺もGI初勝利。馬もGI初勝利なら、馬主のDr.コパさんもGI初勝利。
今年のトレンドは「初」になりそうな・・・!?
でーーー、
予想のほうは、
1番人気ベルシャザール3着に来たものの・・・ワイドで13はもちろん2番人気の15は当然買ってなく。
三連単、馬単は言わずもがな。
悔しいです。
前日のアップ記事によれば、好調調教馬の一番最後にコパノリッキーって書いてました。
どこに着目したかというと・・・
(もうレース後なんでブックの紙面を引用しちゃいますが)

マーカー引いているのは、オープン馬サトノシュレンに0.6秒先着したってところですが、なによりそのCWコースの上がりが11.7。
サトノシュレンは小倉大章典に出走していて、勝ち馬から1.1秒差の9着と奮わなかったのですが栗東CWの上がり11秒台はちょっと気にする必要ありますね。(14ダノンカモンも11.9でこちらはブライトラインに次ぐ評価をしたのですが・・)
しかし16番人気―2番人気―1番人気の決着で90万馬券とは。
この人気薄と1・2番人気の組み合わせの3連単は遊びで買っておくことを考えてもいいかも。
加えて、フェブラリーS優勝馬は過去10年で4,5,6歳に限られていて、バッチリ4歳のコパノリッキーは該当するのでした。
いずれにしても、関係者の方々と的中された方、おめでとうございます!
次は高松宮記念! (そのまえに月曜日の代替競馬!)