2018 大阪杯 回顧



さてと、
勝つと上機嫌でうんちく垂れるおじさんになるよ。

1着 15 スワーヴリチャード △
2着 05 ペルシアンナイト △
3着 08 アルアイン 〇

6着 14 ダンビュライト ▲
9着 06 スマートレイアー◎

◎スマートレイアーは、番手で進んで見せ場たっぷりだったが、残念ながら馬券圏外。

代わりに来たのがやはり4歳馬。
勝ったスワーヴリチャードは日本まくり競馬史に名を残すまくりっぷり。

JRAのレース結果より。

並みの馬ならあのまくりでは直線脚がもたないはずだが、ラスト3ハロン上がり34.1。
ペルシアンナイトの追撃も防ぎ堂々の1着ゴールイン。

◎が馬券圏外に飛んでしまったが、しかたがない。よく頑張った。
馬券の方は、金持ち馬券フォーメーションが炸裂して、
買い足した15ミルコ頭の三連単が200円、三連複は堂々のトリガミ100円、的中しました。


土曜日から、一気に流れが押し寄せてきているのを感じています。







(続きはこの下にあります↓↓↓↓)






さて、当たったには当たったし配当>投資で、負けてもいないのだが、なーんか違和感がしていた。

これである。
この三連単の当たり、「ミルコ、いつもありがとう!」じゃないなー、変な感じだなと思った次第。
すぐにTARGETで調べてみると、

やっぱり、ミルコ頭でG1を三連単ゲットは初めてのことなのである。
111戦機会があって、そのうち22勝しているが、ほぼすべてのレースで馬券を買って、ミルコ頭の三連単が初的中。
これは大きな流れの変化を感じずにはいられない。

昨日の三連単12万馬券も、調べてみると三連単の最高払い戻しはディープスカイの勝った2008年NHKマイルカップで、11万円だった。
過去最高記録を更新しているのである。


新宿で20年間無敗の雀鬼、桜井章一先生は言った。
「運も同じです。運が沈んでいるときにいくら頑張ってもダメなのです。しかし、やがてまた運はやってくるのです。」
「むしろ、運がやってきたときに、瞬時にそれを感じて、逃がさないこと、そのような感性が大切になってきます。」
(桜井章一著 「運命を変える本物の言葉」 ゴマブックス株式会社 より引用)

麻雀は特に短期的にそのサイクルが訪れるが、競馬はもっと周期が長い気がする。
本当に、馬券を極めている人には運の要素はないかもしれない。
ただ、2列目におくか、3列目か、とか、
迷った馬を切ったか、入れたか、
で当たり馬券と外れ馬券の差がつく馬券を買っている限りは、運の要素は大きい。

競馬に絶対はないし、その1頭をヒモに入れたかどうかで0か100かの差がつく。
我々素人馬券師は、運に左右される馬券を買わざるを得ない。
であれば、押し寄せる運を上手く使って勝つしかない。

馬券買った瞬間に既に25%は召し上げられる状態での戦い、運を味方につけずにどうする。

来週も攻めの馬券で的中を狙います!



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