2019 マイルチャンピオンシップ




2019 マイルチャンピオンシップ

朝目が覚めて、すぐ思いついたこれをツイートした。

ダイワスカーレットは母スカーレットブーケ、父アグネスタキオン。
マイルチャンピオンシップは走っていない。
阪神1600mの桜花賞をウオッカに勝ち、その後も同期のウオッカと名勝負を繰り広げた名牝である。

ダイワスカーレットには有名な兄がいる。
ダイワメジャーだ。
皐月賞、天皇賞秋を勝ち、安田記念を勝ち、マイルCSを2連覇。
有馬記念も2年連続3着だ。
父はディープインパクトを輩出した日本近代競馬の金字塔、サンデーサイレンス。
アグネスタキオンもサンデーの子なので似た配合ではあるが、アグネスフローラ(父ロイヤルスキー)の血から、さらにスタミナに寄った馬になったのだろう。

そう、ダイワスカーレットはマイルCSには関連がなさそうに見えて、兄のダイワメジャーが大ありだったのだ。

サンデーサイレンスの直子はもう走っていないのに・・・・?

どちらかというと、血統からのインスピレーションというよりもローテーションからのインスピレーション。

ダイワメジャーはマイルCSを3戦して

2005 毎日王冠5着→マイルCS2着
2006 天皇賞秋1着→マイルCS1着
2007 天皇賞秋9着→マイルCS1着

・・・何が云いたいかというと、マイルCSは、天皇賞秋からのローテーション組、強いよ、ということ。

NHKマイルCも皐月賞組が毎年強いのと同じで、秋天からの馬を買いなさいということです。

昨年も秋天4着から臨戦したアルアインが3着。
秋天組は強い。
アーモンドアイに2.5秒差で負けてるけどな、大阪杯も皐月賞も勝っているG1馬。ダイワメジャー風味もする。
鞍上が北村友一ではなくムーアであるところも買い要素満点。今5人気。みんなわかってるわ。

したがって、
◎14ダノンプレミアム
 出走馬中で天皇賞秋最先着。
 ダノンの馬は1600mのG1しか勝っていないのは有名な話。
 枠とか関係なく突き抜けるよ。
〇10アルアイン
 天皇賞秋組が上位。間違いない。
▲05インディチャンプ
 今年G1を勝っているメンバーから、といえばこの馬。
 鞍上池添もなんかやってくれそう。
★07ペルシアンナイト
 一昨年の勝ち馬。鞍上マーフィー。上位争い。

△01ダノンキングリー
 3歳馬弱いのでは説があるが、内枠有利なマイルCS。
 鞍上もトロットサンダーでこのレースを制している横山典弘。紐で。


馬券ははっきり言って◎頭固定のチーソー型三連単、6点で十分。
ただ、△だけ3着付けで押さえる。9点

◎→〇▲★→〇▲★△

◎→▲→△ 以外は万馬券だ。

こういうときはだいたい万馬券じゃない組み合わせで決まるのも競馬。

買い方は明日考える。では。


wpmaster:
Related Post