2019 天皇陛下御即位慶祝 天皇賞 秋 回顧
関東のG1レースで現地観戦をしなかったのは、
逆に、
昨年のジャパンカップ以来ではなかろうか。
奇しくも、アーモンドアイの勝ったレース。
以降、
有馬記念、フェブラリーS、皐月賞、NHKマイル、ヴィクトリアマイル、オークス、日本ダービー、安田記念、スプリンターズS、すべて現地観戦してきた。
競馬との距離を置こうと思って数週間。
確実にその成果は出てきており、10月に馬券に投じたのはわずか1万円弱。
中央競馬現地0回、地方競馬現地0回。
だんだんと、遠くなってきた。
先週の菊花賞は寝ていて、起きて録画で見る始末。
一生懸命になれる対象として、競馬は優れているものの、当たりが遠ければ長続きはしない。
ひとそれぞれの楽しみ方があるし、10万人を超える観客が入った本日の東京競馬場も、ツイッターのタイムラインを眺める限り楽しそうではあった。
(つづく)
そんな競馬ではあるが、天皇賞秋の結末は壮絶だった。
1着 02アーモンドアイ △筆頭
2着 09ダノンプレミアム 〇
3着 05アエロリット 無印
5着 14ワグネリアン ▲
6着 10サートゥルナーリア ◎
7着 04スワーヴリチャード △
12着 07スティッフェリオ ★
馬券は、〇二着付けの三連単、
頭を獲る馬は3頭(◎、△筆頭、△)
ここまではよかった。
3着に穴馬(▲、★)
だが3着に来たのは無印牝馬アエロリット。
強い、と、残るかも、とコメントをしていたにも関わらず。
競馬、馬券は絞ればこんなもん。
いつかハマるのを待つしかない。
潤沢な資金をぶち込む競馬でなければ、
弱者の馬券はそうなる。
今年は有馬記念まで辛抱強く耐えて過ごす。
有馬記念で何が変わるわけでもないけれど、
すこしはしゃぎ過ぎた2018-2019シーズンをクールダウンするために過ごす。
競馬はいつも素晴らしい。
ライブは楽しい、現地は最高、競馬場は最高の場所である。
その思いは今でも変わらない。