新しい画像認識ロジックを用いて2つスクリプト作りました。
空き席が出てもクリックされない!という人にはもう一度試してもらいたいものです。
今回はボタンの下端ではなくボタン自体がどこにあろうとも認識する(はず)なので、細かい座標の合わせが不要なのがメリットです。
いままで座標が合わなくて困っていた人も試す価値はあるかもです。
1.simple版
2021/10/60 22:31 v5にkari.bmpが入ってなかったので再アップしました。
2021/10/29 0:45 v5更新
ボタン画像を左半分のみにして精度を上げました。でも空振りするときは空振りします。。。。
反応するときはめちゃくちゃ早いです。
2021/10/25 20:00 v4更新
1920*1080で検出指定範囲を微修正
2021/10/23 20:07 v3更新
1024*768で仮押さえボタン自動押下するルーチンを修正しました。
2021/10/23 10:35 v2更新
1280*1024で画像検出座標がずれていたのを修正
1024*768対応ロジックを追加・・・ただし仮押さえボタン自動押下が動作しないタイミングがあり。ベータ版です。
使い方
simple.zipを解凍して、simple.uwsとbut.bmpを同じフォルダに入れてsimple.uwsを実行してください。
解像度の選択を終えると動作する解像度の確認画面が出るので、その状態で以下のURLにアクセスしてください。(菊花賞の予約画面)
https://jra.flpjp.com/seatSelect/20211024_9
Okボタンを押すとえんえんと空き席が出るまでリロードを繰り返して、空き席のボタンを画像認識すると仮予約まで走ります。
天皇賞は以下のアドレスですが、満席の場合は入れません。空き席が出た時に入って、しつこくリロードしていると空き席ゼロになるので、その状態でsimple.uwsを起動してください。
空き席が出た瞬間に取りに行きます・・・運が良ければ。
https://jra.flpjp.com/seatSelect/20211031_1
2.チュートリアルあり版
前回作ったcancelget.uwsのように、解像度、場名、日付を入れてJRA予約サイトのオープンからログインまで案内するタイプのものです。
スカった時にいちいち最初からやるのが面倒な場合は、simple版を利用したほうがいいかも。
同じように、gazou.uwsとbut.bmpを同じフォルダに配置してgazou.uwsをUWSCから実行してください。