2014 富士ステークス 回顧


2014 富士ステークス 回顧
まずは富士ステークスの回顧から。
これで負けたら菊花賞資金0円まで自分を追い込み自らも渾身の予想と評したとおり、
1着16ステファノス
2着07シャイニープリンス
3着11レッドアリオン
キました!
都内某所でワンセグTV+イヤホン観戦していたのですが、抜群の手ごたえで上がってくる07シャイニープリンス。
12ミトラとの併せ馬に注目していましたが、外から突っ込んできたのがやはり16ステファノス。
そのまま2頭がゴールイン!
12ミトラは遅れてしまったので三連複は取れずじまいでしたが、
ワイド44倍と複勝7.5倍をそれぞれ1000円的中する奇跡(?)。
いや、奇跡じゃない。必然なんや・・・

と格好つけてみるが内心はドキドキでした。
外れると菊花賞にベットできないという失態が待っている。
12番人気の07に運命を託すことがどれほどドキドキするのかと・・・
根拠は調教。いつもそうですが・・・
南Wで68.0-13.2一杯と、この馬のベストからすると平凡な時計でしたが、併せた相手が皐月賞馬イスラボニータ。
猛追を0.1秒先着ということで、翌週に天皇賞を控えている皐月賞馬が緩い調教をするわけもなく、これは、勝負になるはずと心に決めました。
鞍上柴田大知J。私の好きなジョッキーの上位にランクする騎手。苦労人で、最終レースによく穴をあけてくれます。
それから、前走。新潟で行われた京成杯AH、勝ち馬から0.3秒差の6着。
昨年の富士Sでも3着。東京コース1-0-1-3。
この馬が12番人気に甘んじていることが何よりも信じられなかった。
そして16ステファノスは、栗坂54.1とベストを0.3秒更新。前走セントライトでイスラボニータの0.2差4着。
2人気と軸には最適。
12ミトラは、やはり美坂一番時計は信頼度いまいちなのかなという結果。東京3-1-0-1とコース適性もあるし残念でした。
ということでこの勢いで菊花賞も的中させたいと思います。

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