2016

2016 ダービー#1

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2016 ダービー #1

かきかけのブログがMSの更新とともに露と消えた。
ダービー穴馬のデータをしたためていたのに・・・

MSのアホー

で、書いてる最中にエイシンヒカリがフランスG1イスパーン賞を快勝。
見とれてしまった俺も悪いが何馬身差よwwってくらいだから見とれるわそりゃ。

ウィークデーなのにブログ更新しているのは、ダービーウィークだから。
酒も入っているで乱文失礼だが、日中つぶやいていたダービー穴馬の素性を追う。

ダービー穴馬リストここ10年くらい。

サトノラーゼン、 馬番01 岩田 京都新聞杯1(0.1) テン乗り!
マイネルフロスト、馬番03 松岡 青葉賞6(0.2) テン乗り!
アポロソニック、 馬番03 勝浦 青葉賞2(0.0) 
トーセンホマレボシ、馬番14 ウィリアムス 京都新聞杯1(0.4)
ベルシャザール、馬番07 後藤 皐月賞11(1.3)テン乗り!
エイシンフラッシュ、馬番01 内田 皐月賞3(0.2)
アントニオバローズ、馬番10 角田 プリンシパルS2(0.0)
スマイルジャック、 馬番07 小牧 皐月賞9(0.9)
アサクサキングス、 馬番16 福永 NHKマイル11(1.1)テン乗り!
ドリームパスポート、馬番15 四位 皐月賞2(0.1)テン乗り!
シックスセンス、馬番15 四位 皐月賞2(0.4)
ハーツクライ、馬番05 横山典 京都新聞杯1(0.1)テン乗り!
ザッツザプレンティ 馬番18 アンカツ 皐月賞8(1.0)

これからわかるのは、内枠有利(01,03,07がそれぞれ2頭づつ)、これは最近のダービーの常識ではあるが押さえておきたいポイント。
そして、驚くことに13頭の人気のなかった複勝圏に突っ込んできた馬のうち約半数の6頭がテン乗りだった。
ダービーに人気を背負って臨むより、馬の能力があれば精神的な負担なく乗れるということか。
6頭のうち5人がその時点でダービー未勝利のジョッキーだったこともポイント。(松岡、後藤、福永、四位、横山典)
なお四位Jはドリパスの翌年、翌々年とウオッカ、ディープスカイでダービーを連勝である。

今年は4強とも5強ともいわれるくらいレベルの高いダービーだが、穴馬が付け入るスキがあるとすれば内枠・テン乗り・ダービー未勝利ジョッキーを狙うのもありかもしれない。
いやーしかし調べるまではこんだけテン乗りの割合多いとは思ってもみなかった。

あと、入れてないけどオルフェの2着にきたウインバリアシオンも10人気だったんだよね。その後の活躍からは想像できないけど。
こちらは鞍上アンカツでテン乗りではなかったけど(前走青葉賞1着がアンカツ初騎乗)、きっちり馬番01に入っているんだよね。

ダービーウィークの話のタネになれば幸いです。

-2016

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