さて、本日は京都競馬場でアンカツこと安藤勝己騎手の引退式がありました。
私はモロに、競馬にハマっていたときにライデンリーダー＆安藤勝己騎手の4歳牝馬特別を見てしまい、桜花賞では、それはそれはライデンからの馬券を握りしめて応援したものでした。
（オークスでは、ダンスパートナーを本命にしましたが、一番人気で大逃げを打って場内を沸かせたライデンの姿は、それは印象的でした。）
時は流れ、馬券はダービーと有馬記念しか買わなくなった社会人生活。
その他のG1レースを買い始めたのは、2007年のある春の日から。
前年の阪神ジュベナイルフィリーズを勝ち、前哨戦のチューリップ賞も勝利して桜花賞に臨んだウオッカ。
たしか、1倍～2倍台の人気だったと思う。
久しぶりのダービー＆有馬以外のG1レースで買った馬券は、2007年桜花賞ウオッカの単勝。
多少裕福になっていたころだったので、単勝2000円とか、買ってたと思う。ちょうど、IPATが即PATとして一般に解禁されたころではなかっただろうか。
結果はご存じのとおり。
安藤勝己＆ダイワスカーレットがチューリップ賞の雪辱を果たしウオッカに勝利。
そしてその年2007年は、あとから振り返ると安藤勝己の年だった。
G1を6勝。そのうち5勝をダイワメジャー＆ダイワスカーレットのきょうだいで上げた。
翌年もご存じの通り、暮れの有馬記念をダイワスカーレットで逃げ切り。
ブエナビスタの後半戦は不運続きだったが、３つのG1はアンカツ騎乗のもの。
あー今見たら桜花賞は4勝もしているのね。
ライデンの桜花賞、もういちど見てみたいなあ。
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ということで現実、土日の回顧。
収支はいたたまれない。
土曜
京都１R
首尾よく、馬連を▲－○で的中。5.7倍。
だが、勝負をかけていた２R。
モロ無印の0204が好走。1番人気-7番人気-6番人気で決着。
中京８R
馬連1点的中。13.2倍。
あとは鳴かず飛ばず。
追い銭したうえに最終レース見事に外し。
日曜
勝負は京都４R。本命プリンセスムーン。惨敗。なんか４－５番人気と思ってたら、最後3番人気までいったんだね。
東西メイン。
西はきさらぎ賞。02マズルファイヤーから、三連複フォーメーション0709-*
東は昨年WIN5を的中に導いた東京新聞杯。05クラレントから、三連複05-010810131516、馬連05-0108101316．
結果、両方ともに的中！
しかしこれ、完全に他力本願。。西は37倍、東は合計51倍ほど。
これだけ当ててりゃほくほくかと思いきや、日曜の投資額も回収できていない。
なので、よせばいいのに最終レース。
京都12R、三連複01040712ボックス。一番低い040712にドンと突っ込んだ。
けっか
1着10（3番人気）
2着07(1番人気)
3着01（12番人気）
三連複万馬券。
素直に１－４－７－１０のスジを追えばっ！
ちゅうことで今週も痛恨のマイナス。
昨年と違って１・２月出足から困難な状態です。・。。
