G1馬10頭。
豪華なメンバーが揃った。
軸は、デインドリーム。
か、シャレータ。
でも、凱旋門賞の着差が、0.8秒って凄いな。
あの時計のかかるロンシャンで2.24.4とは、シャレータとの間にどれだけ差があるのかと。
そして2週前のエリザベス女王杯で脅威のエンジン点火を見せたスノーフェアリーが、3着だった。
勿論、3歳牝馬なので、全幅の信頼はおけない。ポカがあるのも承知のうえ。
しかし、この馬が53kgで走ったらどんだけ突き抜けるのよ、って気がするよね。
社台系の馬主のこともあるし。
凄い走りを見てみたい気はするが、、、
よっぽど府中の馬場が合わないとか、体調崩してるとか、スタンド前の発走がこたえるとかでなければ、3着以内に来ると見た。
ただ、スタミナ馬という話もあり、凱旋門自体が今年の秋天みたいな殺人的ペースだったって噂もあり、どれだけペースを作れるラビットがいるか、にかかっている。
スローになろうものなら、エイシンフラッシュとローズキングダムが待ち構えている。
で、衰えが指摘されるブエナビスタもまだ捨てたものではない。
産経新聞より
2011 ジャパンカップ#2
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