さて予想。
血統と調教から、総合的な評価をすると一番手にあがるのが07レッドエルディスト。
神戸新聞杯3着という成績も好成績を残しており、信頼がおける。
鞍上も先週見事に当ブログ▲、絶賛三着付けの期待に応えてくれた四位ジョッキー。
二番手にあがるのは、当然実績最上位、皐月賞の切れ味が半端なかった06ディーマジェスティ。
鞍上は京都の長距離大得意、われらがエビショウ蛯名J。
なぜ、この馬が2番人気になっているのかは腑に落ちないが、3着以内が最もあり得るのがこの馬。
非常に迷うが、◎は06ディーマジェスティとしたい。菊花賞は3年連続蛯名Jを◎。内の中段から前目をぴったりと折り合って4コーナーから爆発的な脚を使えば、サトノの追撃をかわせるとみている。
対抗は当然○07レッドエルディスト。
さらに、このレースの肝ともいえるのがサトノダイヤモンドの取捨。
Twitterでつぶやいたが
菊花賞どうしても当てたければ3本の矢を用意する必要がある。
すなわち
1.ガチガチ=サトノ優勝
2.ちょい荒れ=サトノ2,3着
3.大荒れ=サトノ圏外春の天皇賞のオルフェーヴルの時に3のパターンで三連複取った人を知ってる(俺には無理)
— りょう49 (@ryo49_) 2016年10月22日
3本の矢で攻める必要がある。
血統的には2頭より適正は劣るが、内枠、好調教、さすがに3着以内を外す可能性は薄いとみている。
頭で自信を持って買えるかというと、それも疑問。
そこで、
1.サトノ優勝パターンは元返しくらいのBETをする。来たらそうですね、というパターン。
03->0607->01020607
2.チョイ荒れでG1では定番のサトノ2着付け。先週はもうこれで行く気満々だった。
0607->03->01020607091011
3.サトノ完全外しパターン
07->06->0102091011
07->06091115->01020608
以下印
◎06ディーマジェスティ
○07レッドエルディスト
▲02ジョルジュサンク
△01カフジプリンス
☆09イモータル
△03サトノダイヤモンド
△10ウムブルフ
△11レインボーライン
馬券はもう昨日の段階で買っている。大本線は06->03->0107。配当は40~50倍なので帯という感じではない。
ただし、レッドエルディストが頭に来てディーマジェスティ以外が2着、サトノが4以下だと三連系で13百万円まである。
3本の矢がどう刺さるのか、はたまた刺さらないのか、楽しみである。
また、紙馬券での追加は今週難しそうなので太いワイドをPATで追加するかも。ケリーフォームの運気が高まっているのであの馬とあの馬のワイドを。