2016 エリザベス女王杯
◎10シュンドルボン
いきなりきたー
根拠、必要?
1.調教
9日、馬場のいい時間帯だと思うが、
南W 51.1-36.8-12.1 なり ジョッキー騎乗
ベストが50秒台だから、ベストには及ばないけど相当優秀なタイム。
2.前走
府中牝馬ステークスで、クイーンズリングの0.5差、上がりは最速33.3
3.京都コース
京都コース 0-0-0-1
なんだ、全然じゃん。と思うなかれ。
この1つの着外は、昨年のエリザベス女王杯。
マリアライトの0.2差7着。
50メートル手前までは複勝圏にいたんだけど、俺の本命フーラブライドとともにゴール前で怒涛の差し馬ラッシュに屈した。今年はぜひ差す側に回ってほしい。
4.今年の中山牝馬S
勝ち馬は、ルージュバックではなくこの馬。
ちなみに俺は3着に突っ込んだメイショウスザンナとこの馬から三連複を買って、たいそう儲けさせてもらった。(私情)
え、中山牝馬Sってエリザベスと連動するの?と思った方、すみません。私情です。
ちなみに昨年の本命馬フーラブライドも中山牝馬S勝ってた。。ざわ・・ざわ・・
5.鞍上
東の豊、名手吉田豊J。ご存知のとおり、エリザベス女王杯はメジロドーベルで勝っている。
やれるはずだ。
6.血統
ハーツクライ産駒は、ヌーヴォレコルトが2年連続2着。あとはディープキンカメばっかり。
相手はもちろんディープ産駒を選ぶ。
母父エルコンドルパサー、昨年優勝のマリアライトもそうだ。
もう十分?
ok
では次、マリアライトについてみてみよう。
前走オールカマーの調教が緩すぎてこれは飛ぶなと思っていたら、5着には来ていた。
地力はやはりある。しかし、今回の調教もベストに比べるとあまり良くはない。
これは照準を有馬記念に合わせているのか、調子が上がってこないだけなのか。
一応26日の調教で南W53.0-38.4-12.8を記録しているが、どうだろうか。
エリザベス女王杯はリピーターレース的なところがあるので、マリアライトが来ないとすると来るのは08タッチングスピーチ。
鞍上はムーア。ディープ産駒。調教は栗東坂路52.8が前走と同じくらい。鉄砲になるけど中9週以上1-1-0-1。
対抗に据えたい。
好調教でもう一頭挙げたいのは、09シングウィズジョイ。
先週日曜8勝したルメールが鞍上。人気はない。
中山のターコイズSでオツウ、ダンスアミーガとともに穴をぶち開けたのは昨年の12月。
距離が長い気もするが、もう一頭の穴馬として▲に指名する。
予想の印
◎10シュンドルボン
○08タッチングスピーチ
▲09シングウィズジョイ
あとは、好調教の各馬を連下に。
△03クイーンズリング (○と限りなく同列の△筆頭)
△07マキシマムドパリ
△01ミッキークイーン
△11デンコウアンジュ
△15パールコード
△12アスカビレン
△02マリアライト(敬意を表して)
エリザベス女王杯 2016
好調教馬
★09シングウィズジョイ
☆10シュンドルボン07マキシマムドパリ
01ミッキークイーン
03クイーンズリング11デンコウアンジュ
12アスカビレン
15パールコード— りょう49 (@ryo49_) 2016年11月11日
馬券は、まだ買いません。