2018 秋華賞 #2
ツイートしながらこれはまとめておこうと思いパソコンに向かう。
各馬の取捨選択。
プリモシーン
秋華賞
プリモシーンの取捨
前走関屋記念51kg快勝
今回55kg
YMP57kgとの差は6kg6馬身0.6
実際のタイム差は0.4
同斤なら0.2負けるレベル
4kg増で秋華賞来た馬の戦績を調べるか— りょう49 (@ryo49_) 2018年10月13日
TARGETによると過去10年で前走49〜51kgの馬は
0-0-2-6 pic.twitter.com/KksEPasTaE— りょう49 (@ryo49_) 2018年10月13日
2頭は、アロマティコ(6人気)とプロヴィナージュ(16人気)
前走G3
3-1-2-19
この内訳は、
紫苑S 2-1-0-9
クイーンS 1-0-1-6
シリウスS 0-0-1-1
ラジニケ 0-0-0-2
フェアリーS 0-0-0-1
だから古馬牡牝混合重賞G3からの参戦は初。
札幌記念G2 0-0-1-0というのはある。あの降着した馬だな。
そしてオークスからの直行は0-0-0-10— りょう49 (@ryo49_) 2018年10月13日
牡牝混合重賞からの秋華賞は2着入線降着3着となったブエナビスタしかいなくて、前走斤量49~51kgの馬で複勝圏に入ったのは2頭。
プリモシーンはアロマティコする可能性はある。
しかも、プリモシーンは桜花賞でアーモンドアイと0.9差(1.34.0)
NHKマイルにおいては勝ち馬ケイアイノーテックとわずか0.2差(1.33.0)
前走関屋記念では51kgなるもタイムは1.31.6.
馬体重はNHKマイルの478kgから488kgとパワーアップしている。
正直この現在6人気は美味しい。
同じシルクでも皆の目がサラキアに行っている現状(5人気)、刺客となるのはこの馬だ。
プリモシーンは消しどころか絶対に押さえておくべき馬に昇格した。
消 ラッキーライラック
あんまり、消って使わないんだけども、オークス直行0-0-0-10がやっぱり気になる。
じゃあアーモンドアイも消しかよ!って突っ込まれそうだな。
データは破られるためにある。でもそれができるのは突出した馬だけ。
だからラッキーライラックは消にします。戦績4-1-1-0の馬だよ?2歳G1も勝っているのに?
オークス→秋華賞ぶっつけで臨んで敗れた馬たち。
パシフィックギャル
リトルアマポーラ
ソーマジック
サンテミリオン
プリンセスメモリー
キャットコイン
ディアマイダーリン
ココロノアイ
サクラプレジール
サンシャイン
重賞勝ち馬や、オークス馬、のちのG1勝ち馬を含む10頭。
けっして弱い馬ばかりではない。
アーモンドアイのように早くから秋華賞直行を宣言して調整してきた馬と、前哨戦を回避せざるを得なかった馬。
調教はCW11秒台出ているけども、自己ベストには届かないレベル。
ここは自信を持って消すことにする。
(続きはこの下にあります↓↓↓↓)
ミッキーチャーム
藻岩山特別で退けたファストアプローチ。斤量差0.2、着差0.6 だいたい0.4差くらい強い。
ファストアプローチはNHKマイルに出ていて1.34.0、プリモシーンとは1.0差、斤量差を差し引いて0.8差下にいると考えると、
プリモシーン
ミッキーチャーム -0.4
ファストアプローチ -0.8
こんな勢力図か。
ミッキーチャームの前走V見た。
1000m通過58.6
その後のラップ 11.7-11.8-11.8-12.6
最後たいして追ってない。鞍上典さんの腕もあるけど、
これは強い勝ち方。まだ余力があると見た。
もちろん残す。
ダンサール
なぜかデムーロが乗っている馬。
前走500万下の牡牝混合戦でぶっちぎった印象が強く穴人気している。(7人気)
冷静に比較軸を探すと、前々走の札幌、3着したときに4着にウインラナキラというオークスに出ていた馬がいた。
これを軸に比較してみる。
札幌のレースでは同斤量でタイム差0.4
オークスでの成績 2.26.3、ラッキーライラックと2.24.4との差は、1.9秒
ラッキーライラック
ダンサール -1.5
ウインラナキラ -1.9
ちょっと差がありすぎはしないだろうか。。
最後持ったままだったので余力は十分あると思うが。
3着のヒモに添えるくらいまでが妥当のように思う。
カンタービレ
ローズS組。
最近は紫苑S組の活躍が目立つが、長い歴史をみればローズS組の方が勝っている。
この馬はフラワーC勝ちでオークス惨敗、ローズSで1着と浮沈が激しい。
オークスは明確に距離の問題だったようだが、じゃあ1800から200メートル延びる秋華賞はどうなのかと。
そこは名手がカバーをするのだろうか。
内枠・ローズS勝ち・武さん
残さざるを得ない。母父ガリレオ。
サラキア
ローズS組。
上がり3着33.4
シルクの馬だし、パーティ当日である。
しかも池添は鞍上をモレイラにスイッチが決まっていながら、モレイラの騎乗停止で再度お鉢が回ってくる幸運。
大崩れはしていないし、むやみに切れないんだよなあ。
ランドネ
紫苑S組。上位2頭が回避したので紫苑Sでは最先着。
差が0.6秒もあるんだよな。
ワイド馬券を取らしてもらったので思い入れはあるものの、鞍上戸崎。京都ではどうか。
内枠もいいんだけど。3着ヒモに入れるくらいか、切るか。
だいぶ絞れてきた。
殆どこの上位3頭で決まると思う。
馬券は、
◎→〇〇→〇〇 (97.4/80.2)
◎→〇〇→▲△
◎〇〇ボックス
〇〇→〇〇→▲(15067/18802)
◎→▲→〇〇 (692/807)
◎→△02→〇〇▲(51/78/227)
こんな感じかなと思っている。(かっこ内は倍率)
◎11アーモンドアイ
〇16プリモシーン
〇13ミッキーチャーム
▲01ラテュロス
△02カンタービレ
△05サラキア
△04ランドネ
△10オールフォーラヴ
△06パイオニアバイオ