2017 朝日杯フューチュリティステークス
好調教から。
2017 朝日杯FS 好調教馬
01ダノンプレミアム
02フロンティア
12ダノンスマッシュ
07ヒシコスマー03タワーオブロンドン
05ケイアイノーテック
06アサクサゲンキ
16イシマツ14ダブルシャープ
13アイアンクロー
15ケイティクレバー— りょう49 (@ryo49_) 2017年12月16日
01ダノンプレミアム
これは先週からつぶやいていたとおり。12/7のCWラスト11.2
11秒台はよく見るけど、11.2はどれだけぶりに見たか覚えてない。
併せた僚馬フロンティアも11.8出しているのにそれに0.6先着。
末恐ろしい切れ味である。
今週12/13も馬なりで11.6
川田が内で詰まらなければ突き抜けるはず。逆神〇上さんをはねのけてほしい。
02フロンティア
上に書いた通り。
攻め量はダノンよりも多い。今週もCW11.7
中内田厩舎ワンツーもあるで。
12ダノンスマッシュ
プール14周
福永Jを背に12/13 CW11.6
先週はさらに速く12/6 福永 49.8-36.8-11.7 (6F5F省略)
もちろんCWのベストタイム更新。
ダノンはダノンでもこっちのダノンか!はあり。大あり。
07ヒシコスマー
CW半哩からベストタイム。ラスト12.0
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03タワーオブロンドン
栗東坂53.2-12.1は自己ベストタイム。
05ケイアイノーティック
栗東坂50.8-37.2-24.6-12.5 一杯 自己ベスト0.7更新。速い。
06アサクサゲンキ
栗東坂51.5-12.9はベストタイ。
16イシマツ
栗東坂51.4-12.5
同 50.7-13.0
ベストタイムを4.6秒更新
と思ったら森秀行厩舎だった。割引。
14ダブルシャープ
栗東坂52.6-12.4
CW51.6-37.7-12.4
そこそこ。
13アイアンクロー
栗東坂53.1-12.6は自己ベスト。
CW11.7を叩き出している(3Fまでは遅い)
15ケイティクレバー
CW11.9(3Fまでは遅い)
予想は先週と同じく、上がり重視で見る。
今週は34.0まで入れようと思ったらいない。34.1まで入れる。いや、34.2までいれよか。
のべ10頭。
フロンティア 新潟 32.9 新潟2歳
タワーオブロンドン 東京 33.2 京王杯2歳
ケイアイノーテック 阪神 33.5 新馬
ステルヴィオ 東京 33.5 サウジRC
ムスコローソ 新潟 33.7 新潟2歳
カシアス 東京 33.8 京王杯2歳
ムスコローソ 東京 34.1 新馬
アサクサゲンキ 東京 34.1 京王杯2歳
ステルヴィオ 東京 34.2 新馬
ダノンスマッシュ 京都 34.2
次点ダノンプレミアム 東京 34.4 サウジRC
先週行われた牝馬G1で、京王杯2歳S走ってた馬いましたね。トーセンアンバー33.7
ちょっと成績は奮わなかったですけど。
次点を入れて延べ11頭、重複除けば9頭です。
サウジアラビアRCは1.33.0のレコード決着。
レースを引っ張ったハクサンフエロは1000m通過58.3、15着に沈むなか、2番手につけたダノンプレミアムは、34.4の脚を繰り出し後続を完封。ルメールの乗ったステルヴィオは位置取りが後方過ぎたか、上がり最速33.5を繰り出すも2着まで。
印象としては、相当強いレースをこの2頭はしているように見えます。
さて阪神1600といえばディープインパクト産駒の活躍。
ダノンプレミアム、
ケイアイノーティック
2頭。
で、今日の阪神はキングカメハメハとその産駒が結構勝っているらしく。
ステルヴィオ、
ダノンスマッシュ
この2頭。
朝日杯が阪神に移って引っかかるのが、初回の2014にアルマワイオリが14人気2着につっこんだケース。
2年目シャドウアプローチが11人気3着、
3年目ボンセルヴィーソが12人気3着。
ボンセルヴィーソは逃げ残りだが、あとの2頭は向こう正面9番手から4角6番手。
上がりの経験も、ボンセルヴィーソ以外は33秒台を記録していた。
だから33秒台をきっちり抑えればOKと思う。
おそらくだけど、ディープの2頭、キンカメ系2頭を1,2着に配して、33秒台の馬を並べればフォーメーション完成する。
つまり。
01ダノンプレミアム、05ケイアイノーテック、10ステルヴィオ、12ダノンスマッシュ
↓
01ダノンプレミアム、05ケイアイノーテック、10ステルヴィオ、12ダノンスマッシュ
↓
02フロンティア
03タワーオブロンドン
09ムスコローソ
11カシアス
06アサクサゲンキ
この中で一番人気と実力が乖離しているのは、ケイアイノーテック。前日22:30時点で7人気。
自信の★05ケイアイノーテック
軽視は1500のクローバー賞でいったん先頭もダブルシャープに差し返された03タワーオブロンドン。
クローバー賞後のルメールコメントはもっと短い方がいいということでその後2戦とも1400で快勝。
1600で戦えるか?疑問。過剰な人気と判断している。ルメールは逃げてだましだまし持たせるくらいしか作戦がないのでは。
それにハマったらジエンドなので、きっとプレミアムの同厩フロンティアが潰しに行く。あわよくば岩田の逃げ切りも視野に。
朝日杯勝てばG1全制覇王手がかかる武豊J騎乗のアサクサゲンキは、ここが買い時とは思えない。
たぶん武豊Jのことだから、ホープフルSの方を先に勝つでしょう。
09ムスコローソ、11カシアスは短距離と割り切る。
潔く印をつけると
◎01ダノンプレミアム
〇12ダノンスマッシュ
▲10ステルヴィオ
★05ケイアイノーテック
△02フロンティア
馬券は、土曜に少しだけ潤ったので三連単5頭ボックス60点で勝負する。今、トリガミになる倍率は40.4、49.9の2とおりのみ。
タワーオブロンドンをバッサリ切れるのは良い。
あとは三連複1-2-10と、三連単1->10->02、10->02->05、10->02->05を厚めに買い。ワイド5-10、2-10まで押さえるか。