2017天皇賞 春
天皇賞春の日になりました。
分散型SNS、マストドンの構築に10日あまり没頭していて、予想が当日になってしまった。
競馬のインスタンスをお探しの方はぜひどうぞ。
けいばMastodon https://mstdn.2017derby.biz
さて天皇賞。
好調教馬のつぶやきに、このレース意味があるのかどうかわからないけど、つぶやいといた。
さて
2017 天皇賞春 好調教馬
はたしてこのレースに関して呟く意味があるかどうか。
キタサン、サトノはもう言うまでもなく。
07アルバート
14ワンアンドオンリー
12ゴールドアクター
13トーセンバジル
09ディーマジェスティー
01シャケトラ
次点17ヤマカツ、16、08— りょう49 (@ryo49_) 2017年4月28日
このレース、ついにディープインパクトが11年前になってしまった関係で、過去10年1人気の連対は0。複勝圏に限ってもアサクサキングスの3着が1回あるだけ。
そのかわり2人気は
5-1-1-3と、抜群の好成績を誇っている。
なーんだ!簡単!2人気から買えばいいんだ!
ところがそうは問屋が卸さない。
金曜前々日売り 1人気キタサンブラック2人気サトノダイヤモンド
土曜前日売り 1人気サトノダイヤモンド2人気キタサンブラック
日曜午前中 1人気キタサンブラック2人気サトノダイヤモンド
わからないのである。
どっちが2人気になるのか。
困っちゃった。
昨年の予想は、1人気ゴールドアクターに対して自信の◎を2人気キタサンブラックに打った。
2着がカレンミロティックで拾えず悔しい思いをした。
サトノダイヤモンドはどうなのだろうか。
菊花賞を勝ち、有馬記念を勝った明け4歳の天皇賞春に臨んだ馬がどれくらいいるか。
近年記憶にあるのはゴールドシップ、オルフェーヴル、マンハッタンカフェ、マヤノトップガン。
20年で4頭、マンハッタンカフェ以外は複勝圏にも届かず。
どっちが飛ぶかと聞かれたら迷わずサトノダイヤモンドと答える。
鞍上ルメ・デムは京都3200の天皇賞をまだ勝っていない。ここ10年で外人騎手の複勝圏はウィリアムズのジャガーメイルとレッドカドーのモッセだけ。
デムはレインボーラインで武豊ぽぴったりマーク、ペースの読めなさをカバーするだろうが、ルメに期待は難しい。
京都3200のコースには魔物が棲んでいる。
(続きはこの下にあります↓↓↓↓)
◎03キタサンブラック
対抗だが、迷うのが7、8頭ほどいて、
12ゴールドアクター
10アドマイヤデウス
09ディーマジェスティ
07アルバート
06シュヴァルグラン
01シャケトラ
13トーセンバジル
これに超大穴の02ラブラドライト。
ゴールドアクターは天皇賞春の名手・横山典弘を背にしたことが大きなアドバンテージ。
有馬記念を勝っているし格はある。頭まであると思える1頭。
アドマイヤデウスも前走復調を見せ、岩田Jも最近乗れてきていることから2,3着には来てもおかしくない。
ディーマジェスティは菊花賞4着で距離が長いと心配されそうだが、鞍上蛯名Jの天皇賞春成績は10年で2勝2着1回3着1回。このコース滅法強い。
アルバートは、ムーアを背にダイヤモンド・ステイヤーズの両マラソンレースを勝ったステイヤー。昨年の春天はルメールを背に6着と敗れている。鞍上川田Jは複勝圏がないもののラストインパクトの4着が光る。ダービージョッキーにもなった孤高の男が天皇盾を掲げてもおかしくはない。ただ展開には左右されそう。
シュヴァルグランは昨年の3着馬。まったく軽視していたから驚いた。リピーターが来るレースだけに軽視は危険か。
シャケトラはデビューから1年たっていないという金子馬の秘密兵器。確かに未知なる力を秘めていて怖い。
トーセンバジルは前走阪神大賞典で好調教3着に来た馬。上位2頭には差がついたがまだまだこれから伸びる馬。鞍上四位Jが午前中検査のため乗り替わりしているので乗れるかどうか不安だが、鞍上乗り替わりなしならば買いたい。
ラブラドライトはダンビュライトの上。京都3000のG1を勝っている酒井学J侮れない。気楽に乗れるし内ラチぴったりで2,3着にのこすことはありそう。
うーん、なんて難しい天皇賞。
ここはでも、候補馬から頭一つ抜けているゴールドアクターかな。
〇12ゴールドアクター
まとめ。
◎03キタサンブラック
〇12ゴールドアクター
▲07アルバート
△10アドマイヤデウス
△06シュヴァルグラン
△02ラブラドライト
△09ディーマジェスティ
△01シャケトラ
△13トーセンバジル
△15サトノダイヤモンド
△16レインボーライン
外人二人は10、11番手評価。
馬券は難しいと思うよ。